相鉄線の高架下空間に誕生した「カウンタービストロ」のインテリア設計。
このお店が「食xワインを通して地域とつながる場としたい」というオーナーの意向を汲み、大きなコの字型カウンターを中心に据え、人と人が近い距離で繋がり、自然と活気が生まれるレイアウト計画としています。...
祖父母世帯が居住されていた空間を受け継ぎ、次世代の暮らしに添わせて行ったリノベーションです。
元の空間を特徴づけていた額長押や建具を活かしながら、そこに新しい色と質感を重ね、マテリアルは経年変化を味わえる自然素材を採用することで新旧の素材が融合し、既存を活かすリノベーションとなりました。
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レンガ倉庫や蔵の町として美しい町並を一部に残す半田市。
反して保育園の計画された敷地は、歴史的文脈からやや孤立した、新しい都市計画の中に位置していました。
そこで私たちは、「ふるさと」の自然の地形や街並みを、室内外に積極的に織りなす試みをしました。...
新幹線高架下に計画された保育所の内装設計です。...
大規模集合住宅の再開発において実現した保育所と学童保育所の複合子育て施設です。...
駅前再開発の一環として計画された保育所の内装設計です。
食育を大切にしたいという園の思いを受け、全体の中心にキッチンを設け、そこから円状にPIAZZA(ひろば)・保育室と広がっていく空間構成となります。...
蓼科の森、公園のデザイン
子どもたちが自由に活動できる「場」をデザインしました。
築40年 ヴィンテージマンションのリノベーション
L型の平面形に4面ぐるっとまわるバルコニー、窓からは大きな銀杏の樹を望む、というもともとの恵まれた環境を活かし、それらの環境要素を室内に積極的に取り込むことを考えました。...
定員60名の、認可保育園。
敷地が住宅地内にあることから、完全に中庭型のプランとしました。
外部は、住宅地に馴染むよう、開口の少ないホワイトボックスが重なるように計画しました。
対して子ども達が過ごす園舎には中庭からの光、木素材を介した、豊かな色彩空間が展開します。...